第11話 アビスの呪いとデブの叫び

地下30階。

戦士アホ「この洞窟、上昇負荷とかないやろな」

魔導士アホ「そんなもんあったらわしらもう帰られへんやないか」

戦士アホ「脱出の屁やったら帰れるんちゃうんか」

魔導士アホ「一応上昇はしてるわけやから食らうんちゃうか?人間性喪失するで」

戦士アホ「もう7階層超えてるから『確実な死』やろ」

魔導士アホ「なんやろ、ボンドルドがやったみたいに、入れ物に身代わりになるモン詰めといたら大丈夫とか。屁詰めとくか」

戦士アホ「それは身代わりやのうて危険物なんやわ」

店主「さすがによく食べるねー、もうそろそろ食材が尽きそうだねぇ」

ブーさん「くっ・・・こっ・・・がっ・・・ごふっ・・・あかん・・・食わんと・・・食えないとか・・・デブの・・・名折れや・・・」

店主「残った食材が唐辛子ばっかりでねぇ・・・最後は激辛で締めることになりそうだねぇ」

ブーさん「はああああああ!?」

店主「はい、激辛丼。これで最後だよ」

ブーさんの前に持ってこられたのは、真っ赤を通り越してどす黒い塊が敷き詰められた丼だった。

ブーさん「こ・・・ここまで来て引けるか!!!!!南無三!!!!!うおおおおおおおお!!!!!!ぐああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!からああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」

ブーさんは地獄の激辛丼を一気にあおった。そして・・・

店主「完敗だ!うちの食材を全部食べ切ったのはお兄さんが初だよ!!!!!是非僕の次の映画『太臭肉田川と300000人のハゲ』に出演しておくれ!」

ブーさん「せめてデブの映画に出させてくれやあああああああああああああああ!!!!!」