第15話 屁起こしとレトロ自販機

肉と屁ファイア

地下45階。

戦士アホ「おい、肉落ちてるで」

魔導士アホ「気持ち悪いな・・・でもお前が探してる肉かもしれんで」

戦士アホ「ちょっと食うてみよか」

魔導士アホ「せめて焼かんかい!寄生虫だらけになるぞ・・・」

戦士アホ「でも火起こせるもんなんも持ってないで」

魔導士アホ「ようその状態でこんな地下まで潜ろうと思ったな・・・」

戦士アホ「お前はなんか持ってるんか?」

魔導士アホ「屁」

戦士アホ「それは持ってるて言わん!!!!!」

魔導士アホ「まあまあ、なんか木のカスとかその辺散らばってるから、集めてきてくれ」

戦士アホ「分かったけどくっさい火になりそうやな・・・」

レトロ自販機とデブ

バカ「お、すげぇ台数のレトロ自販機が並んでるやん」

グデグデ「うどん、ハンバーガー、トーストサンドに・・・まさかの味噌汁と弁当もあるで」

バカ「わしはとりあえずハンバーガー行っとくわ。グデグデは?」

グデグデ「さっき言うた通り、味噌汁と弁当やな。ボォンは?」

ボォン「トーストサンドとうどんにしようかな・・・筋肉にはよくなさそうだけどチートデイってことで。禿臭団子虫は?」

ブーさん「お前今何言うた!?」

ボォン「耳まで脂と禿詰まってるんちゃうんか、禿臭団子虫は?何食うねん」

ブーさん「わしお前になんか恨まれるようなことしたか!?」

ボォン「水でも飲んどけほんましょうもない」

バカ「お、奥にカレーの自販機まであるやんけ、レアやでこれ」

グデグデ「味噌汁も大概やけどな。とりあえずブーさんはカレーか」

ブーさん「・・・別に食うんやけど、カレーて言われたらばあさん思い出すからちょっとトラウマやわ・・・」