第2話 肉の謎と山奥の食堂

肉の謎と無自覚の伝説屁

魔導士アホ「なあ、その伝説の肉て、何の肉やねん?」

戦士アホ「そら伝説の肉やろ」

魔導士アホ「え?伝説て生物の名前なん?」

戦士アホ「知らん」

魔導士アホ「お前が知らんかったらもし見つけても正解が分からんやんけ!!!!!」

戦士アホ「その辺は大丈夫や、勘がある」

魔導士アホ「そんなもんないわ!」

戦士アホ「そんなもんお前の伝説の屁の方が定義分からんやんけ」

魔導士アホ「魔神を一発で消し去る威力の屁や・・・こけるようにならんといかんのや・・・」

戦士アホ「お前昔こいてたやんけ!!!!!わしが手も足も出んかった魔神を屁でぶっ飛ばしたやないか!!!!!」

魔導士アホ「ほんまけ」

戦士アホ「何その雑な反応!?」

二人は多数のモンスターを倒しながら(主に魔導士アホの屁で燻り殺しながら)、ダンジョンを進んでいった・・・

味噌汁食堂 塩分

バカ「さあつきましたけども、『味噌汁食堂 塩分』さん!食堂なんですねー」

グデグデ「塩分という名前がなかなか強いですな・・・」

ボォン「くっさいけどブーさん降ろしたるわ」

ブーさん「お前くっさいとか言うな!!!!!ちゃんと風呂入っとるし服も着替えとるわ!」

ボォン「いや、存在と体型と名前が臭い」

ブーさん「お前それどういうことじゃあああ!!!!!」

ボォン「あんまり騒いだら炎上するで」

ブーさん「お前らのチャンネル炎上さしたろかほんま・・・」

店主「いらっしゃい」

バカ「こんにちわーお世話になりますー」

店主「ご注文は?」

グデグデ「こちらのおすすめって何かありますか?」

店主「そうねぇ、こちらの味噌スープレックス定食とか、エビフライングボディブレス定食とかお勧めよ」

バカ「プロレスの技みたいな名前ですなー」

店主「亭主が元々プロレスラーでねー、今日はいないんだけども」

グデグデ「ほな味噌スープレックス定食2つに、エビフライングボディプレス定食二つで」

店主「はい、サイズは?」

ボォン「えーっと、サイズは・・・ミル・マスカラス、スタン・ハンセン、タイガー・ジェット・シン、アブドラ・ザ・ブッチャー、ジャイアント馬場、アンドレ・ザ・ジャイアント・・・全然分からんやんけ!」

店主「あ、普通盛とかでもいけるよ」

ボォン「ほな普通盛で・・・」

ブーさん「このアンドレ・ザ・ジャイアントてどのくらいのサイズで来ますん?」

店主「味噌汁がその机全部を覆うぐらいのサイズやねぇ」

ブーさん「さすがにでかすぎるやろ・・・ジャイアント馬場は?」

店主「机の9割ぐらい」

ブーさん「なんかこう・・・選択肢の幅がおかしい。一旦わしも普通盛で頼みますわ」

そして待つことしばらく・・・料理が次々と運ばれてきた・・・特盛サイズで・・・

バカ「おかあさん、サイズおかしないすか?」

店主「普通盛がプロレスラーの基準やからねぇ」

ブーさん「・・・ジャイアントサイズ頼まんでよかった、さすがのワシでもちょっときついで」

ボォン「ブーさんやったら食えるやろ。食うこと以外脳ないのに」

ブーさん「お前どういうことじゃあああああ!!!!!」

グデグデ「ではさっそく味噌汁の方を・・・ずず・・・こ・・・これは!!!!美味い!!!!!!」