第4話 雑と雑の交差

すっきりしたアホと雑

戦士アホ「すっきりしたけど、ケツが傷だらけになった、お前のせいや」

魔導士アホ「こんなところでババしたなるお前が悪い」

戦士アホ「なんやと!?生理現象なんやからしゃあないやろがい!」

魔導士アホ「お前はババしすぎやねん。ババするためだけに生きとるんか」

戦士アホ「そういうお前は屁こきすぎや!屁こくために生きとるんか!」

魔導士アホ「ん?そうやけど?」

戦士アホ「言い切りよった・・・さすがアホ・・・」

そんな不毛なやり取りをしながら、地下5階の入り口を通った二人・・・

戦士アホ「なんかこう、中ボス的な何かが出てきそうな雰囲気やな」

魔導士アホ「そうやな、あと屁も出てきそうな雰囲気や」

戦士アホ「それは雰囲気やのうてお前のコンディションの問題や!!!!!」

そこに、中ボス的な奴が現れた。

中ボス「ここは通さんぞ!」

魔導士アホ「ブー」

中ボス「くっさーーーーーーーーーーーー」

中ボスは死んだ。

戦士アホ「雑が過ぎるやろがい!!!!!」

デブの苦行と雑

ブーさん「はあ・・・はあ・・・歩いても歩いても山や・・・もうすぐ日が落ちるぞ・・・痩せるとかそんな問題ちゃうやんけこんなもん・・・」

ブーさんはふらふらになりながらも、山道を下っていた。

ブーさん「・・・あかん、これはもうヒッチハイクや・・・」

ブーさんはなぜか持っていた段ボール紙に、「山のふもとまで」と書いて道路に向けてかざした、すると・・・

親切な通行人「やあ、ずいぶんデブだね、ふもとまでって?乗っていくかい?」

ブーさん「すんまへん(デブの一言は気になるけど)、乗せて行ってもろてええでっか?」

親切な通行人「ああ、ちょっと待ってね、ロープ出すから」

ブーさん「は?」

親切な通行人「いや、デブすぎて車内に乗せられないから、屋根に固定して乗せてあげよう」

ブーさん「・・・もういろいろ諦めたけど、これ道路交通法的にどうやねん・・・」